昨今男女の出会いのきっかけを聞くとインターネットというのが増えています。
なかなかお見合いとか、人の紹介というのが難しいというのが現状ですね。
それは時代の流れですね。
特にネットの普及というのが大きいです。
人とのやりとりをするのに家の電話→ポケベル→携帯(メール)→メッセージアプリという風に変化しています。
特にスマートフォンの普及は大きいですね。
学校や職場の人ですからフェイスブックやLINEを使う。
そんな時代です。
さて本題です。
インターネットをきっかけに出会いました。
それって出会い系サイトなの???
昔はネットで出会うというと出会い系でした。
現在は違います。
ネット=出会い系とは限らないのです。
フェイスブックやLINEで出会うってこともあるのですね。
他にはグリーですね。
それらはソーシャルネットワークといって出会い系サイトとは違うのです。
では、出会い系とソーシャルでは何が違うのか?
大きな違いは出会い系は異性交流が目的。
ソーシャル系は異性関係なく交流するのが目的です。
なのでニュースで異性交流サイトというと出会い系である可能性があるのです。
あと大きく違うのは対象年齢です。
ソーシャル系は基本的に年齢制限がありません。
サービスによって制限がある場合があります。
といえ、基本的に利用ができるのです。
逆に出会い系は18歳未満の方はサービスの利用ができません。
その点が大きく違うのです。
ならソーシャル系で出会えばいいという話ですが年齢制限がないだけにトラブルになることが多いのですね。
特に児童が犯罪に巻き込まれるケースや、色気仕掛けでお金を脅しとるトラブルなんてももあります。
そういった意味でまだ出会い系の方が比較的安全と言えます。